樹脂熱交換器・プラスチック熱交換器

特長

CALORPLAST熱交換器は、耐熱ポリエチレン、ポリプロピレン、PVDF(2フッ化ビニリデン)の樹脂を使い、その特性を最大限に生かした熱交換器です。
1980年にドイツ、CALORPLAST社にて開発されました。以来、各業界のいろいろな分野に使用されています。

CALORPLAST熱交換器は、
 1.イマージョン型:槽内浸漬用
 2.チューブプレート型:外部循環用
 3.ガスリキッド型:ガス加熱・冷却用
の3種類があり、それぞれのタイプはお客様の御仕様に応じて自由な設計ができるようにモジュール設計を基本としています。
  • 優れた耐薬品性
  • 限られたスペースに大きい伝熱面積
  • 同じ材質で熱交換器が構成されている
  • 伝熱チューブの間隔が同一寸法になっているので、チューブ同士の触れ合いはありません
  • モジュール設計のため自由設計ができます
  • スケーリングが少ない
  • チューブは熱や機械的衝撃に強い
  • 特徴のあるチューブ配列により伝熱係数が高い
  • 蒸気使用は2.0bar、140℃まで可能

投込み式(イマージョン型)熱交換器

循環型(チューブプレート型)熱交換器

ガスリキッド型熱交換器

オールテフロン製シールレス熱交換器

特 長

プラスチック製シェルチューブ型熱交換器は、1980年に開発販売されているチューブプレート型熱交換器等の熱融着技術の経験から、同材質のチューブシートとシェル、エンドキャップを一体熱融着した熱交換器です。(チューブ・シェル分離型もあります)

一体型の為、従来型のフッ素樹脂熱交換器に比べOリング等のシールがありませんので、シール漏れによるトラブルやコンタミの問題が解決され、高純度の用途に最適な熱交換器です。


製作可能な材質

PFA、PVDF、PE-RT、PP

用 途

高純度薬品や半導体高純度液や化学工業用高純度液の加熱・冷却・凝縮