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耐食性熱交換器 |
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耐食樹脂熱交換器 |
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耐食樹脂熱交換器は耐熱ポリエチレン及びPVDF(2フッ化ビニリデン)の樹脂を使いその特性を最大限に生かしたポリエチレン熱交換器、PVDF熱交換器です。1980年にドイツCALORPLAST社が開発、以来各業界のいろいろな分野に使用されています。 |
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特徴 |
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4. |
伝熱チューブの間隔が同一寸法になっているのでチューブ同士の触れ合いはありません。 |
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8. |
特徴のあるチューブ配列により伝熱係数が高い。 |
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9. |
蒸気使用はPVDF製で2.0bar、140℃まで可能。 |
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用途 |
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化学、非鉄精錬、電子・表面処理等の高純度腐食液加熱冷却 |
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チューブプレート型はケーシングもチューブと同材質ですから、チューブ側、ケーシング側どちらにも腐食性流体が流せます。 |
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中和処理前の酸性排ガスからの熱回収、焼却炉ガスの二次冷却、その他140℃までの腐食性ガスの加熱、冷却、熱回収 |
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汚れの多い用途では洗浄スプレー、ミストエルミネーター(付属品)の設置が可能です。 |
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チューブプレート型 |
イマージョン型設置例 |
イマージョン型 |
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