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G
N
I
D
A
O
L
名前
モノを通してココロを創るカンセツ
2002年10月 ⼊社
N.H

COOL TYPE

EXPERIENCE UP UNTIL NOW
これまでの経歴

学生のときから、モノづくりに興味がありました。機械全般について学んだり、自動車について学ぶこと。そういったことでモノづくりに関わりたい・手に職をつけたいという気持ちでキャリアを選んできました。
そのキャリア通り、前職も製造業でした。ただ、手に職をつけるような工程には関われなかったため、自分の道を探したいと考えてました。

  • ― ⼊社を決めた理由
    モノづくりに関われるということ、また、特殊な製品を扱っているので、代替えがきかない希少な人財になれるかな、と。決して、表に出て人目に触れて華々しく活躍する製品ではありません。

    しかし目立たない、だから、縁の下の力持ちのように目に触れなくても力強く働く製品たちを目の当たりにして、「社会を支える製造」みたいな雰囲気を感じたことが、カンセツ産業を選んだ理由です。
  • ― 挑戦した”エピソード
    一品一様でつくっているので、一つ一つの工程管理や人が考えて工夫するところが意外に多いです。
    一つの製品を個別に作るだけでなく、社内外に対しての製造技術者として個々に対応していく。

    製品は、形になっただけでは働けません。サービスデリバティブといって、どうやって使うか、どうやって据え付けるか、ちょっとの工夫が会社全体の良さを活かしていくこともとても大切です。
    また、工場の仕事は、社内外に直接喜んでもらえることが多く、形になった嬉しさを見ることができます。
  • ― 今後の目標
    大きくは、工場の生産性をアップさせていきたいです。生産性は物的な面と、気持ちの協力の面の2つがあります。

    一つ一つの工程のブラッシュアップ。工程同士の組み合わせ方、工夫をして効率的にモノづくりをしていく体制を整える。課題はたくさんあります。
    また、効率化だけでなく、雰囲気のよい職場にしていきたいです。一品一様の製品づくりで単独の工程であったり一人で外部や協力工場に行ったりすることがあります。
    でも、工場は、チームワーク。一人一人が自立した仲間として工夫を続けて、面白いモノづくりの場にしていきたいです

MESSAGE

― 就活⽣へメッセージ

気になった会社があったら、問い合わせてみることがいいのかなと。
製造業の会社はそれぞれ特殊なことをしていますし、個別の雰囲気や製造工程も違います。
最近は「これをしたい」としっかり考えて仕事を選んでいる方が多いです。その方に応えるために、ここで情報提供できればなと思って書いていますが、一人一人疑問に思うところは違います。ご自身の違いを大切にしながら、よい職場を探していくことが人生の仲間を得て好きなことをする第一歩なのではないかなと。

もし、カンセツ産業が気になったら、ぜひ応募してみてください。

Q&A

  • Q1.今までの経験で役⽴っていること
    機械全般に関わっていたことが、そして人と人の気持ちと工程をよく理解したことが役に立っています。
  • Q2.入社前後のカンセツ産業のイメージ
    工場はモノを作るだけの仕事かなと思っていたら、社内外に関わることが多く、質問もたくさん受けます。現場でしか分からないことを伝えられる面白さがありました。
  • Q3.あなたのHOTなところ/COOLなところ
    <HOTなところ>
    モノづくりだけでなく、人と関わる楽しさを感じる
    <COOLなところ>
    計画的なこと、図面に基づいてしっかりつくっていく力
  • Q4.やりがいを感じる瞬間
    予定通りに仕事をこなし、良い製品を完成させた瞬間です。技術からできあがった図面を基に、実際の製品を作り上げるのは喜びです。
  • Q5.あなたと繋がる世界
    モノを介して社会と繋がってるんじゃないかなと。海外にも検品や検査に行ったこともありますが、製品を介して海外の人ともコミュニケーションをとりました。
  • Q6.休日の過ごし方
    アウトドアを楽しんだり、子どもと過ごしたり。リラックスしつつもアクティブに活動してます。

INTERVIEW LIST
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