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  ― ⼊社を決めた理由

  私は就職活動の際には、英語を活かして働けるような事務職をメインに探していました。
  どちらかというと私は人前に立って表で何かを行うことよりも、裏で周りの人のサポートをすることの方が昔から好きなので、事務職が自分には合っていると感じたからです。
  更に短大時代で二年間英語を学んだので、せっかくなら英語を活かして何か仕事をしたいと思ったからです。
  そして就職活動中に当社に出会い、業務内で海外仕入先とのやり取りで英語を使う機会もあり、経理業務、他部署のサポートなど、自分のしたいような事務職であるなと思い入社を決めました。

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  ― 挑戦した”エピソード

  業務の一つに、電話対応があります。
  私は昔から電話が苦手で、入社当時は緊張してしまい、うまく話せないことや対応に困ったことが何度もありました。
  
  そんなこともあり一時期電話に出たくないとおもうことがありました。
  でもだからといって逃げていては何も変わらないので、先輩の対応を聞いたり、一回おきたことは次にどのように対応したら最適かを考えておくなど、自分なりに工夫し向き合いました。
  そうすることで徐々に慣れて行き、今は電話に出たくないと思うことはなくなりました。

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  ― 今後の目標

  本年度で四年目になりますので、自分の普段の仕事や頼まれる仕事が昨年より増えており、その分自分の知識不足・勉強不足・経験不足が目立つようになりました。
  
  海外業務に関しては、英語力が足りないと感じることが多々あるので、短大卒業以来受けていなかったTOEICでのスコアアップを目標に英語力を向上させたいなと思っています。
  その他には、経理関係に関しては商業簿記三級は取得済みなので普段の業務に関しては特に支障はないのですが、イレギュラーな処理や取引先とのやり取りの際に知識不足だと感じる事があります。
  なので、この先商業簿記二級や工業簿記などの取得を目標に知識を深めていければなと思います。

MESSAGE

― 就活⽣へメッセージ

私は緊張しやすい性格なので面接がとても苦手で、就職活動自体もあまり順調とは言えませんでした。

当社の面接の際もすごく緊張しており、上手くスムーズに話せなかった記憶があります。
しかし緊張してでも思っていること、言いたいことを自分なりに話す事はできたかと思うので、緊張しやすかったり話し下手でも伝えたいことを自分なりに伝えようとすることが大事だと感じました。

他には、上手くいかなかったからといって後悔するだけじゃなく、面接後は反省点・改善点を何点か挙げて次に活かせるようにしていました。
なので、緊張しやすかったり話し下手でもめげずに自分なりに努力することで次につながるかと思います。

Q&A

• Q1.今までの経験で役⽴っていること

  短大時代、英語論文を書く機会が多かったので、仕事での英文メールの作成に役立っているかと思います。

• Q2.入社前後のカンセツ産業のイメージ

  女性が少ないので馴染めるか不安でしたが、実際はフレンドリーに話しかけてくださったり、分からないことがあったら親身に話を聞いてくださったりする方が多いなと感じました。

• Q3.あなたのHOTなところ/COOLなところ

  ＜HOTなところ＞
  興味のあること、好きなことに熱中しやすい
  ＜COOLなところ＞
  自分の感情だけで物事を判断しない

• Q4.やりがいを感じる瞬間

  手間のかかる業務や苦手な業務をやりきって、社員さんや社外の方に御礼を言われた際です。

• Q5.あなたと繋がる世界

  貿易業務を行っているので、海外の方や通関業者さんとも関わりがあります。
  入社時の研修では関西空港の貨物倉庫等の見学に連れて行ってもらい、実際に現場を見ながら話を聞くことで貨物の流れを知ることが出来ました。

• Q6.休日の過ごし方

  友人と出かけたり、自宅でゆっくり過ごしたりしています。