製品案内

製品Q&A

カンセツ産業株式会社 製品Q&A 一般的な知名度が決して高いとは言えない当社製品ですが、製造現場を中心に実は様々 なシーンで広く活用されています。

そんな当社製品をより詳しくご理解いただくために、お客様からよせられる代表的なご質問を まとめ、簡単な解説と共にご説明させていただきますので、興味がある方は是非一度ご覧い ただき、各製品に対する理解を深めていただければ幸いです。


テフロン製熱交換器

テフロンHEの最大の特徴は?

  • あらゆる材質のなかで最も耐食性があり、テフロンを腐食させるものは一部の溶融アルカリ金属(金属ナトリューム)のみである。

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どの様な形式があるか?

  • 形式ではシェル&チューブ(多管式)とイマージョン型(投込式コイル)の二種類であり、 又種類はハニカム融着管板型とシングルチューブ型(モジュール型)がある。

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どのような業界に使用されているか?

  • 代表的には化学、弱電、メッキ、鉄鋼、硫酸などである。

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どのような用途に使用されているか?

  • (1)耐食性の特徴を生かした金属材質では腐食する塩酸、硫酸、弗酸等の加熱、冷却、凝縮器として。
    (2)コンタミ(物質汚染)が最も少ない特徴を生かして半導体のシリコンウェハーのエッチング液(高純度、EL薬品)の製造内熱交換器や、純水や高純度液用として使用。

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どのような種類のHEを使用している場合に検討対象になるか?

  • カーボン、グラス又はGL(グラスライニング)製、チタン以上の高級金属材質(ハステロイ、ニオブ、タンタル等)等を使用している場合に検討対象となる。

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テフロン製熱交換器は、化学業界ではどんなプロセスに使用されているのですか?

  • 主として,凝縮と晶析に使用されています。凝縮器としてはシェルチューブ型が使用されており、酸、塩化物などを凝縮するのに使用されており、晶析には浸漬型が使用されています。

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