製品案内

カーボン熱交換器・キュービック型


特長

カーボン熱交換器・キュービック型

キュービック型熱交換器は、マルチパス構造が可能で、用途にあわせて自由なデザインができます。

■コンパクトであり設置面積が小さくてすみます。

■構造が単純でメンテナンス性に優れています。

■含浸剤はフェノール樹脂,PTFE樹脂の2種類

■標準伝熱面積は5、10、15、20(m2)で最大46(m2)まで可能

■加熱器、冷却器、凝縮器として使用可能

■既設図面に合わせた寸法での製作も可能

■サービス側は金属ですがゴムライニングやテフロンライニング、 グラファイトに
 することでサービス側も腐食性流体の対応が可能

■代表流体;塩酸、硫酸、各種溶剤など


用途

塩酸、硫酸、各種溶剤などの加熱器、冷却器、凝縮器

納入実績


備考

グラフアイトインディア社(GRAPHITE INDIA L.T.D.-GI)は1964年に米国カーボン(グラフアイト)メーカーの協力の基に設立され、1984年にはフランスのVicarb社と技術提携し、インドではじめてカーボン(グラフアイト)機器の製作を開始いたしました。 GI社のIGE部門(Impervious Graphite Equipment Division)では電極工場から供給されるカーボン(グラフアイト)材から、カーボン熱交換器及び関連システム機器の一貫した設計、製作をしています。 1994年にVicarb社との提携を解消し、以来独自の技術でヨーロッパ、中東アフリカ、東南アジア、アメリカ等35ヶ国に輸出をし、世界の主要なカーボン機器メーカーとして発展しています。


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